テレビ局大丈夫かな⁉フジテレビ「アナと雪の女王」放送
確定申告で。。。言い訳ですが。。。
おつかれさまです。
そして、お久しぶりです。
何だかんだで正月明け以来の投稿です。
今、確定申告のまとめ作業に追われてて。。。
完全に良いわけです。
と言いながらもブログも更新してる場合ではないんですがね。
フジテレビ「アナ雪」放送について
正直大丈夫かな?
って思ってました。
「アナ雪」は実は僕も好きですし、テレビで放送されるのも大歓迎なんですよ。
でも、それを前提で読んで頂ければありがたいです。
ちなみに僕はもちろん、仕事中なので見てません。
「アナ雪」放送で何が心配⁉
いや~、フジテレビも伸び悩んでますよね。
視聴率が。。。
素晴らしい俳優、数字が取れてた俳優などを使ってのドラマ。
バラエティー番組にと本当に苦戦してると思います。
他の局もそうだと思います。
そんな時に「アナと雪の女王」地上波初放送ですよ!
皆も待ちに待ったと思います。
僕も「お~!いよいよテレビで放送されるんだ~!」って何気に楽しみにしていた一人です。
でも、ひねくれた性格の悪い僕の性格なので変な違和感が湧いたんですよ。
2週間ぐらいですかね。
いろいろな番組、それにいろんな時間に「アナ雪」の宣伝してるところです。
正直、僕は「必死やな~」って思ってしまったんですよね。
「アナ雪」放送前のディズニーランドの特集とかは良いと思ってます。
数字がかんばしくないから力を入れるのは分かるのですが少しやり過ぎな気がして。
だったら、僕はもっと普段から映画にも力を入れて欲しいなって思うんです。
例えば
E.T、バックトゥーザフューチャー、スリーパーズ、逃亡者、バックドラフト、グレムリン、ローマの休日、プリティウーマン、スーパーマン、ミセス・ダウト
などなど、昔の懐かしい映画を今更こだわって放送するとか。
でも、今の地上波の映画は新しいものばかりと言っても過言ではないですよね。
淀川さんが生きてたらきっと、今の小さい子供たちに夢のある映画を沢山未だに放送してるんだろうなぁ~。
だって、僕達は幼い頃必死で映画をみませんでしたか?
流行りに流され過ぎて、コンセプトが見えなくなってきた証拠じゃないかな?
飽和状態ですよね。
そこでこの素晴らしい映画「アナと雪の女王」にこれでもか!ってくらいに力を注いでしてるテレビ業界って。。。
ってなってしまったんです。
きっと、ネットドラマやネット映画の影響ではないと思うんですよね。
視聴者のエンディングの反響は?
正直、見てないのでわかりません。
ただ、これについてはただ、映画を流すのではなく「皆で歌おう!」ってことなので、
これは他局との差別化をするために良い事かなって。
ただ、確かに覚めちゃう人も居れば、小さなお子さんと一緒に楽しく歌われた方もおられると思うので、何とも言えないですよね。
そんなこと言うなら、
「沢山の役者さん、エキストラ、スタッフさん達も頑張って一つの作品なんだから地上波で映画使うなら全てのエンドロールも最後まで流せよ!」
って思います。
ほら、映画館で見るとエンドロールだけで10分ぐらいあるんですから無理ですよね。
だから、ここの感覚は僕には逆にないんですよね。
これからの日本のドラマ、映画へ
僕が思うのは恋愛やら失恋やら恨みや辛みそんな映画だけではなくて夢のある映画が欲しいですね。
もちろん、あるにはあるのですがなかなか無いので。
これからに期待ですね!