体操男子団体日本金メダルおめでとう!
やりましたね!金メダル‼
素晴らしかったですね!
予選は4位からの出発でしたね。
海外のメディアからはメダル絶望とも言われていたようです。
その中でよく踏ん張り一気に追い上げ2位へ。
そして、1位へと駆け上りましたね!
まさに感動ですね!
金までの道のり
今回で3大会ぶりの金。
本当に苦しそうでした。
4位スタートの今日も出だしから上手くいったり、ミスをしたり。
でも、ひたすら辛抱して徐々に日本の良さが出てきましたね。
僕は内田選手よりも先に山室選手に今回は本当に感動しました!
山室光史選手
山室選手は内田選手と同期で過去は内田選手を抑えて個人優勝したこともある選手です。
得意種目は日本チームが弱点のつり輪と跳馬を得意で総合的に優れた選手みたいです。
団体決勝の跳馬で着地に失敗、左足の指を骨折するというロンドン大会の過去を持っています。
だから、「きっと、もしかしたら、一番のプレッシャーを感じてるんだろうな。」と思いながら見てました。
最初の序盤で
あん馬で山室選手がミスをしてしまいました。
怖かったでしょうね。
でも、チームワークの国日本です。
良い空気でチームで盛り上げて行きます。
テレビからでも伝わりましたよね。
そして、つり輪でのあのどうどうとした演技は山室選手、素晴らしかったです!
個々の力をチームの力として
個々の力を出し合って、それぞれが完璧なものを見せていきましたね。
どんどん、エンジンがかかってきて、気づけば日本は大技のオンパレードに。
そして、どうどうと内田選手が締めてくれました。
これも完璧なパフォーマンスで。
山室選手のコメント
それぞれの選手のコメントに僕も涙しそうになりました。
そして、山室選手のコメントとあの表情が忘れることができません。
「自分が最初あん馬でミスをして、その後は応援の声を出すしかありませんでしたが、チームがいいムードで盛り上がり金メダルを取れて、みんなに感謝しています」
「あまり実感が湧いていませんが、ただただ、よかったなと思います」