人を言い訳に舞台に関わることに
いつものご挨拶!
お疲れっす!
台風が連続して来てますね。
洗濯が出来なくて、一人暮らしとしてはマジで困ってます。
明日は曇りでところによると雨。
も~‼
なんやねん!
ハッキリしろよ~‼
と嘆きながら家をでました。
そんなこんなで今日は舞台の話です。
一人芝居をやりたい!
ある女性N(役者も何も経験がない人です)が「台本を書くのでやってほしい!」と僕に
言うんですよ。
僕は「辞めるのにそうとうのパワーも使ったし、辛かったから出来ないよ。それに何年
もたってるのに未だに辛いときがあるから。」と断り続けてるんですがまぁ~、この人
は本当に空気の読めない人でしてね。
そしたら違う日に「AちゃんとBさんに出てもらうことにしたよ!」と言うので良かった
~と思ってたのもつかの間、「それで演出をお願いしたい‼」って言うんですよ。
僕は「いやいや、だからやらないし、僕は俳優であって、演出家じゃないし、演出もし
たことないから無理だよ!」って言ったんですよ。
そしたらこのNさんが「二人に言ったら、二人ともやってもらいたいって。。。」
僕「なんでそんな勝手なこと言うの!」
まぁ~、そんな感じだったんですよ。
マジ、勘弁!ってね。
台本を出来てない状態で判断ができるか分からないから悩みましたがAちゃんは僕と一
緒で役者だったんですよ。
そのAちゃんもある意味復帰作になるんです。
まぁ~、Aちゃんを理由に少しかかわるのも良いのかな?ってね。
それで悩みに悩み引き受けることにしました。
メインの舞台が。。。
二作品をやることになってるんです。
一作品はもう、絵本になってるので出来上がってるんですがそれはとても素晴らしい作
品です。
もう、一作品はNさんが経験した重たい話をこれから書くことになっていまして、その
作品が僕的には恐れているんです。
朗読、舞台は台本が違うと話したんですが今度は「これとこれとこの曲もいれてあれや
これも入れて欲しい。」と言い始めてんですよね。
もちろん、脚本を書くので気持ちはわかりますし、希望は普通に伝えてくれていいので
すが勝手にあれやこれやと言われたので僕は「もう、Nさんが演出もしたら?」と言い
ました。
そしたら
N「演出はして欲しい!」
僕「正直、勝手にやりたいことを詰めてるだけだし、僕の演出じゃないよね。それに少
し希望を言うのはわかるけど、これはNさんの演出になってるよ。この前も行ったけど
仕事が違うよ」
N「だって。。。」
僕「だからやればって言ってるの。僕はその絵本の演出だけするよ。」
N「。。。」
そうなんですよ。
やっぱり、根本的なものからの意識が違い過ぎて僕もどうすれば彼女の求めてるものに
答えれるかが分からないんですよね。
まぁ~、本番は来年1月らしいので、少しずつやって行きますよ。
僕も演出はしたことないので不安ですが精一杯がんばりますかね(#^^#)