役者のあるある
今日もいつもの毎日
みなさん!
お元気ですか?
なんやかんやで今年もいよいよ涼しくなる季節ですね。
高尾山へ行きたい気分です。
いやいや!
もちろん、足で登りますよ‼
決してビアガーデンのためだけではないですよ(^-^;
今年もいよいよ
僕の店では毎年、10月か11月に店で舞台をやってもらってるんです。
今年ももうそろそろ店を使っての稽古が始まる時期なんです。
そんな中、稽古を続けており、真面目な役者陣はストレスを抱えるのです。
稽古初めは心地よく
稽古初めから結構全力なんです。
実は僕の師匠でもある先輩が演出なんです。
そりゃ~、厳しいですし、元キャラメルボックスの方なのでもう、僕も目が当てれない時があるんですよ。
そんな稽古中にいろいろな事が起こります。
僕の一言で
生意気に辛抱出来ずに僕が何かを言ってしまうときがあるんです。
そしたら、まるで空気が凍ったようにシーンとなるんです。
どうやら、僕も何も言い返せないくらいの厳しいことを言ってるようです。
中には一対一で僕に言われる子も。
辛いですよね。
彼らにとっては。
でも、そこは役者です!
歯を食いしばって頑張らねば‼
ただ、許せない言葉が
やはり、どんだけ意識をしていても自然と思う心のセリフがあると思うのです。
それは「そう思った。」というセリフ。
言葉出さなければセーフなんですが最近は口に出す子が多いみたいですね。
演出「なんでそうなった?」
役者「こう思った。」
演出「じゃ~、どういうこと?集中してないよね?」
役者「自分でも(集中してない)そう思いまいした。」
そこで「おいおい、無駄な時間を返してくれよ。。。」ってなるんですよね。
今年は去年より少しでも成長してれば嬉しいですね。