雨天決行ノック・ノック・ジョーク

日常の気づいたことや伝えたいこと、それに僕に降り掛かった出来事など気楽に書いていこうと思います。

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マタニティマークと違うマーク

電車に乗った妊婦さん

おはようございます。

寒さが日々厳しくなる今日この頃。

皆さん元気ですか~⁉

僕はそれなりに元気です。

僕のことは別にいいか~。

そして、今日も電車で出勤です。

毎日、僕は電車を使うのですがある日の優先座席での出来事を書きたいと思います。

僕は「優先座席」に堂々と座る主義なんです。

なぜなら、「優先座席」だからです。

すみません。

屁理屈です。

僕が思うのは「専用座席」ではないからです。

そんなことを言いながら、簡単に席は譲ります。

席が空いている間だけ座らせてもらってます。

(最近、疲れも取れず、立ってるのも辛いんですよね。)

そして、いつものように座っていて、乗車率100%を超えたときにお爺さんが僕の隣の女性に「席を譲ってほしい。」とお願いされました。

その隣の女性こそが妊婦さんでした。

その時の思ったこと書かせてもらいます。

気付かなかった僕も悪いですが。。。

今思うとそうなんですよね~。

僕は気づかなかったし、もちろん、そのお爺さんも周りの人たちもです。

見た目はそんなにお腹が大きくなかったんですよね。

妊婦さんを見た目で見分けるのは本当に難しいですよね。

本当にそんなに大きくならない妊婦さんも沢山いますよね。

そして、

お爺さん「席を譲ってくれませんか?」

妊婦さん「妊婦です。」

ぼくはとっさに反応して席を譲る。

普通の流れだと思いました。

違和感なく席を譲ることができました。

そこまでは良かったのですがやはり、僕の中での違和感が少しずつ高まってきました。

それは「妊婦です。」の一言。

このセリフです。

そして、その後の行動も。

「妊婦です。」は絶対に悪くないと僕も思います。

そうなんです。

僕の器が小さすぎるんです。

けど。。。

やっぱり引っかかるんです。

丁寧にお爺さんは「席を譲ってくれませんか?」と尋ねられたのです。

見えてきましたか?

そして、女性は「妊婦です。」。

僕は「で何?」ってなってきたんです。

一言で終わらせて、何もなかったような顔をされてるんですよね。

僕は男なので残念ながらその苦しみは味わうことができません。

でも、物には言い方があると思うのです。

「妊婦なので座らせてもらってもいいですか?」と。。。

そして、とっさに席を譲った僕にも「ありがとう」の一言があってもいいと思うのです。

僕も疲れていて寝てしまってたので反応が遅れたので僕も悪いのですがでも、そう思うのです。

マタニティマークもよく見るとしっかり付いてました。

気付かなかったのでごめんなさい。

これだけは謝ります。

ここまでが最近の出来事。

そして、今日、マタニティマークを調べてみたらこんな記事を見つけました。

www3.nhk.or.jp

確かに言いにくいし、マタニティマークは付けづらい

この記事を見てると大体の妊婦さんはやっぱり言いにくいし、マタニティマークを付けずらい人が沢山おられるみたいですね。

僕は妊婦さんはもっとお年寄りと同等に大切に無条件に思われる権利があると思います。

なので堂々とマタニティマークを付けたり、付けてなくても「私は妊婦です!」とはっきり言える日本になって欲しいなと思いました。

ただ、お年寄りも妊婦さんも気持ちだけは「あたりまえ」にならないでもらいたいとなと思います。

そして、逆に周りの人たちが「あたりまえ」に手を出し合える日本になって欲しいです。

そして、この記事にも書いてあるみたいにいろんなマークがあるようなので一度目を通すこともいいと思います。

耳が聞こえない人のマーク、ヘルプマーク、心臓や呼吸機能など体の内部に障害がある人のためのマークの「ハート・プラスマーク」。

今は沢山のマークがあるようなので見るだけでも見て欲しいです。

↓のリンクをもし良ければ見てくださいね!

障害者に関するマークについて - 内閣府

 

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